2006年04月12日

1/2の確率で…

はずれてしまいました。公営住宅アガ!(痛い!)

本日午前11時、某市土木事務所(仮設ビル)の2階会議室(教室みたいな感じで机といすが設置)に、けっこうな人数(20人位いたと思う)が集まり、公営住宅の抽選会に参加したのでした。

これが、けっこう手間のかかる手続きで。

該当住宅毎に、申し込んでいる人たちが呼ばれて最前列の席に座り、くじをひく順番を決めるくじを最初に引きます。ほんで、決まった順番に本抽選を行うのです。縦20cm、幅&奥行(?)5cm位の箱の蓋のすみ~っこに小さな穴が開いていて、そこから番号のふられた赤いクジ棒を出すのです。なんだか、おみくじっぽかったです(笑)。募集が1戸の場合は「1」が、2戸の場合は「1」と「2」を引いた人が入居できます。ちなみに2戸以上の場合、番号の小さな順に好きな部屋を選ぶ権利を得られます。

私たちの希望住宅は、1戸の募集に対して、2世帯が応募していました。
ハイ、50%、5割、半分の確率でございました…。

ちなみにクジを引いたのは私です汗 順番は1を引き、本抽選は2を当ててしまいました~アガ!(痛い!)アガ!(痛い!)

クジを引き終わった後の脱力感と来たら…ダウン

でも、あの抽選会場に行って二人で感じたことがあります。
世の中、たぶんのほほんな私たちよりも、ずっと、もっと、せっぱ詰まってて、公営住宅に応募した人がいるんです。クジを引くときの、あの緊張感と、あのあっけなさ。「人生の真実」の片鱗を見ちゃったような…。

私らは、こののほほん具合で、まだたぶん、もうしばらくはやっていけます。
とにかく、走りだそう!ということになり、あっさりと不動産屋さん巡りを始めましたピース

今週中には、引っ越し先を決めて、本格的に移動準備を始めちゃいたいものです僕ボクサー
がんばれ、うちら!



Posted by にゅい at 20:39│Comments(0)
 
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